
全長50-62cm 、翼開長は94-110cm、尾長は22-25cmほどです。
体重は雌雄で異なり、オスが500-950g、メスが570-1,300gと差があります。
別名ウラルフクロウとも呼ばれています。夜行性で、あまり人目にはつきませんが高い知名度をもつ鳥です。
「森の物知り博士」「森の哲学者」など知恵の象徴として親しまれるほか、音もなく飛んで狩りをすることから「森の忍者」と呼ばれることもあります。
平たいお面のような顔に、『顔盤』とよばれる顔を縁取る羽毛はハート型に似ています。
日本にも生息しており、九州以北から四国、本州、北海道にかけて分布する留鳥*です。大木がある林や公園で見られる場合もあるようです。
日本にはウラルフクロウのほか、エゾフクロウなど数種類の亜種が分布しています。
日本にも生息している種類ですが、飼う際は必ずペットショップでペット用の子を購入しましょう。野鳥の飼育は法律で禁止されているため、野生のフクロウを捕まえて飼育してはいけません。
※留鳥……1年を通して同じ場所に生息し、季節によって移動(渡り)をしない鳥のこと。

